認定留学とは本学に在籍しながら学生が希望する海外教育機関(協定校以外でも可)に留学し、留学先で修得した単位を所定の審議を経て本学で修得した単位として認定する制度です。認定留学期間は卒業に必要な在籍期間に算入されるため、留学しても定められた就学年数での卒業も可能です。認定留学は、留学先大学から入学許可を受けた学生が対象となり、留学開始前に申請手続きを行い、教授会等の承認を得る必要があります。留学先の選定、手続きはすべて自分で行います。
申請手続き
学部事務室に相談の上、以下の書類を国際交流センターに提出してください。
- 認定留学願
- 留学計画書(履修科目および講義要項を含む)
- 推薦書
- 留学先大学の入学許可書
- 留学先大学要覧
- 健康診断書
- 保証人承諾書等の書類
- 語学能力を示す証明書
※1~3は国際交流センターで用紙配布またはこちらからダウンロードしてください。
単位認定
留学先で修得した単位は教授会等の審議を経て、本学で修得した単位として学部生は60単位、大学院生は10単位まで認められます。
期間
原則として1年間。ただし学生からの願い出があり、教育研究上特に有益と判断された場合、所定の手続きを経て、1年を限度として延長することができます。ただし、修業年限への算入は1年が限度です。
留学先での費用
学費、宿舎費、その他全額自己負担。
本学に納める1年間の学費等
全額納入