大学院案内ガイドブック2019
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スポーツ?システム研究科65カリキュラムスポーツ?システム専攻修士課程授業科目担当教員共通科目スポーツ教育システム特論Ⅰ井上 誠治スポーツ教育システム特論Ⅱ池田 延行スポーツ科学システム特論Ⅰ角田 直也スポーツ科学システム特論Ⅱ角田 直也スポーツ分野語学特論井上 誠治スポーツ分野教職特論北神 正行スポーツ法学特論入澤  充スポーツシステム研究方法論演習Ⅰ研究指導教員スポーツシステム研究方法論演習Ⅱ研究指導教員スポーツシステム研究方法論演習Ⅲ研究指導教員スポーツシステム研究方法論演習Ⅳ研究指導教員スポーツ教育コーススポーツ哲学特論井上 誠治スポーツ社会学特論菊  幸一スポーツ史特論田原 淳子スポーツ教育学特論池田 延行スポーツ経営学特論畑   攻スポーツジャーナリズム特論島村 俊治スポーツクラブ経営特論倉俣  徹スポーツレクリエーション特論永吉 英記体育科教職特論田口 康之スポーツ科学コーススポーツ医学特論渡會 公治スポーツバイオメカニクス特論角田 直也スポーツ心理学特論中込 四郎スポーツ栄養学特論内藤 祐子スポーツ?リハビリテーション学特論春原  博スポーツ生理学特論熊川 大介スポーツ技術特論古田 仁志スポーツ発育?発達学特論角田 直也スポーツ測定評価学特論須藤 明治スポーツトレーニング科学特論船渡 和男スポーツコンディショニング特論増本 達哉競技スポーツコーチング特論?実習Ⅰ競技スポーツコーチング特論?実習Ⅱ朝倉 利夫氏家 道男岡田 雅次角田 直也細田 三二森脇 保彦古田 仁志博士課程授業科目担当教員共通科目スポーツ教育研究方法論特講井上 誠治田原 淳子スポーツ科学研究方法論特講角田 直也スポーツ教育コーススポーツ哲学特別研究井上 誠治スポーツ哲学特別演習Ⅰ井上 誠治スポーツ哲学特別演習Ⅱ井上 誠治スポーツ哲学特別演習Ⅲ井上 誠治スポーツ教育学特別研究池田 延行北神 正行スポーツ教育学特別演習Ⅰ池田 延行スポーツ教育学特別演習Ⅱ池田 延行スポーツ教育学特別演習Ⅲ池田 延行スポーツ史特別研究田原 淳子スポーツ史特別演習Ⅰ田原 淳子スポーツ史特別演習Ⅱ田原 淳子スポーツ史特別演習Ⅲ田原 淳子スポーツ科学コーススポーツ心理学特別研究中込 四郎スポーツ心理学特別演習Ⅰ中込 四郎スポーツ心理学特別演習Ⅱ中込 四郎スポーツ心理学特別演習Ⅲ中込 四郎スポーツバイオメカニクス特別研究角田 直也スポーツバイオメカニクス特別演習Ⅰ角田 直也スポーツバイオメカニクス特別演習Ⅱ角田 直也スポーツバイオメカニクス特別演習Ⅲ角田 直也運動生理学特別研究久保啓太郎運動生理学特別演習Ⅰ運動生理学特別演習Ⅱ運動生理学特別演習Ⅲスポーツコーチング特別研究スポーツコーチング特別演習Ⅰスポーツコーチング特別演習Ⅱスポーツコーチング特別演習Ⅲスポーツ医学特別研究渡會 公治スポーツ医学特別演習Ⅰスポーツ医学特別演習Ⅱスポーツ医学特別演習Ⅲスポーツ測定評価学特別研究須藤 明治下記は、平成30年度における開講予定科目です。平成30年度においては開講科目、担当教員共に変更となる場合があります。先輩からのメッセージ 私は、小学校教諭を目指し、平成25年4月に国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科に入学しました。体育が得意な小学校教諭を目指した日々の授業の中で、小学校体育授業の教材研究や、子どもの発達段階に合わせた教師の関わり方に興味を持つようになりました。特に子どもの体力低下については、社会問題として挙げられており、体育の授業づくりによって改善が見込まれることを知りました。そこで、わたしは小学校における体育の授業づくりに生かせるような研究をしたいと思い、国士舘大学大学院に入学することを決意しました。 スポーツ?システム研究科では、様々な専門性の高い講義が開設されていて、自分の興味関心や研究分野に合わせて科目の履修を行うことができます。各分野の専門の先生方の講義は少人数なので、豊富な知識や研究技術を学ぶことができます。講義数は少ない半面、講義前の資料作成や予習、講義後に得た知識や技術を自分の研究に繋げていく工夫が必要です。また、講義によっては授業を受けるだけでなく、研究内容の口頭発表を行ったり、ディスカッションをしたりするものもあり、活発な意見交換をすることができるので大学院生としての活動はとても充実しています。 また、他大学院の学生との交流の場もあり、自分の研究や他分野の研究について多く知ることもできます。そのような場では研究について活発な議論が行われ、自分では気づかないような意見や視点に触れることができます。それらは、自分の研究や学会発表などにとってとても貴重な経験となります。 さらに、私は女子柔道部に所属し、コーチを務めさせて頂いています。修士論文の研究と並行しているため、時間に追われることもありますが、日々の学びが確実に自分の力になっていることを実感しています。 このように、大学院は自分の目的や意思があれば、何事にも挑戦できる環境があると思います。私の所属するスポーツ?システム研究科の多くの大学院生は、スポーツに関する分野について多様な目標や目的をもって入学します。その仲間とともに様々なことに挑戦し、充実した大学院生活を送りたいと思っています。多くの人が入学し、研究科がますます盛り上がることを祈っております。宇野澤 広海 Unozawa Hiromiスポーツ?システム研究科 2年MonTueWedThuFriSat1スポーツ教育学特論スポーツ教育システム特論2スポーツレクリエーション特論中込先生勉強会スポーツ科学システム特論Ⅰ体育科教職特論スポーツ分野教職特論3スポーツ教育システム特論Ⅰ4スポーツ史スポーツ心理学特論中込先生ゼミ中込先生ゼミスポーツ科学システム特論Ⅱ567修士1年次時間割集中講義:スポーツ社会学特論、スポーツジャーナリズム特論、スポーツ経営学特論、スポーツクラブ経営特論

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