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2023年03月26日

修了生紹介(考古?歴史学コース)

人文科学研究科の修了生を紹介致します。2023年3月に修了された宇髙さんに、大学院での学びについてうかがってみました。

 

宇髙 美友子(うたか みゆこ)

専攻 人文科学研究科 人文科学専攻 考古?歴史学コース

大学院に進学した理由

大学4年間で考古学を学び卒業論文を執筆する中で、考古学の奥深さや面白さに気がつき、学芸員になりたいという気持ちが強くなりました。夢を叶えるためには、専門的な知識をより深める必要があると考え進学を決めました。

大学院時代の思い出は

指導教員(眞保昌弘先生)と大学院の先輩、時に学部の後輩と発掘現場や博物館を訪れ、実物を見ながら意見交換を行ったことが思い出です。1人で研究する時とは違った世界がみえてくるので、とても勉強になりました。

学部との違いは

学部では、総合科目もあり様々なことを広く学びますが、大学院では自分の専門(考古学)についてとことん学ぶことができました。また、TA(ティーチング?アシスタント)として学部生に教える立場でもあったため、講義を受けるだけでなく、いかに自分が正しく理解し伝えられるかを常に考えることも必要でした。

将来(修了後)について

修了後は、埼玉県で学芸員として採用していただくことになりました。6年間で学んだ経験を活かしつつも、新しいことを学びながら埼玉県内の文化財保護や活用に貢献できるよう頑張りたいと思います。また、引き続き研究を続けて専門性を高めていきたいと考えています。

大学院で楽しかったこと

大学院で楽しかったことは、自己の研究や受託研究など学部の時よりも濃密な研究活動を行えたことです。しかしその分やるべきことも多く、研究とTAとの両立は大変でした。それでも先輩や後輩たちと過ごした大学院生活はかけがえのないものとなりました。

 

 

以上、宇髙さんに大学院での学びがどのようなものだったかを回答いただきました。

修了後の御活躍を期待しております。

 

文責:研究科長 松野敏之

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