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2023年01月17日

修了生紹介(考古?歴史学コース)

人文科学研究科の修了生を紹介致します。2022年3月に修了された高田さんに、大学院でのことをうかがってみました。

 

髙田 華穂(たかだ かほ)

専攻 人文科学研究科 人文科学専攻 考古?歴史学コース

 

大学院に進学した理由

学部の頃、考古学実習の授業で発掘調査?整理作業に携わったことから、大学院に進み、考古学のより専門的な知識を身に付けたいと思ったからです。

学部との違い

大学院ならではの専門的な講義を受けられることです。そこでは、学部の講義にはない文化財保護行政について学ぶことができます。この講義では、将来この分野に携わっていけるような知識や技術を身に付けることができます。

大学院の講義で印象的だったこと

大学院の講義でもゼミがあるのですが、修士論文執筆にあたり1年次から研究の進め方や手法、論旨のまとめ方について計画的に研究を進めることができます。また、座学の他に、指導教員の先生(眞保 昌弘先生)と一緒に博物館や資料館、発掘現場を見学し、現地?現物に触れる機会も多くあります。そうした中で、実際に自分の目で見て、分析することの大切さを学ぶことができました。

将来(修了後)について

修了後は、宮城県石巻市で任期付職員(学芸員)として勤めさせていただくことになりました。学部や大学院で学んだことや経験を活かし、文化財の保護と継承に貢献していきたいです。また、大学院でTA(ティーチングアシスタント)としての経験や、研究を通して培った専門性を活かし、地域の文化財について広く多くの方に伝えていきたいと思います。

大学院で楽しかったこと?大変だったこと

楽しかったことは、TA(ティーチングアシスタント)として学生と関わる中で、さまざまな視点で物事を考えられるようになり、研究や自身の大学生活を充実させられたことです。大変だったことは、TA(ティーチングアシスタント)として、発掘調査?整理作業や卒業論文執筆に取り組む学生に対して、指示やアドバイスをする際、わかりやすく伝えられないことから、自分の未熟さを感じたことです。思うようにいかないことも多かったのですが、TA(ティーチングアシスタント)としての役割を果たすことで、様々な事柄に対しても興味や関心を持てるようになったと思います。

 

 

以上、高田さんに大学院での学びがどのようなものだったかを回答いただきました。

修了後の御活躍を期待しております。

 

文責:研究科長 松野敏之

  • 学位授与式にて学位授与式にて
  • 2021年度夏期考古学実習にて2021年度夏期考古学実習にて
  • 2021年度夏期考古学実習にて2021年度夏期考古学実習にて
  • 2021年度遺跡見学会にて2021年度遺跡見学会にて
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