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2023年07月25日

【学生寄稿】大学院工学研究科?富樫盛典研究室「授業の現場から」

「授業の現場から」とは

本企画は、各学部のゼミ?研究室に所属する学生に執筆をお願いし、ゼミ?研究室の特徴や学習内容、日々学び実践していることなどを紹介しています。

富樫盛典研究室 執筆者:木場田(こばた)慶矩さん(工学研究科1年)

大学院工学研究科の富樫盛典研究室では、流体力学の観点から、社会課題の解決に貢献する研究を行っています。

 

富樫研究室は、3年生6人、4年生5人、大学院生4人の計15人の学生が在籍しています。私は、学部3年生から在籍しており、今年で3年目となります。

 

研究内容は、学部4年次の卒業研究のテーマでもある「連続放水式消防用ドローンの開発」を大学院でも引き続き研究しています。具体的には、ドローンを飛行させる際に不可欠なバッテリーの交換や放水時の水の補充をすることなく、長時間連続的に消火活動を行うことができる有線型の消防用ドローンの開発を行っています。

 

富樫先生は、企業の研究開発部門に25年間在籍された経験から、研究の進め方、実験方法、実証方法、プレゼンテーション資料の作成方法まで、とても真摯にご教授くださいます。

 

6月27日には、ゼミ合宿として、富樫先生を含めた10人の研究室生が千葉県の幕張メッセで行われた「ジャパンドローン2023」というドローンの展示会に行きました。ドローンの展示会としては日本最大級の規模なので、有名な企業や団体が多数出展しており、ドローンを主体に研究している身としては、大変勉強になり、良い刺激を受けました。また、展示会では学部4年次の研究内容を発表する機会にも恵まれました。

 

富樫研究室に入り、研究をはじめ課外活動など、とても充実した学生生活を送ることができていると感じ、大変良かったと思っています。

 

<国士舘大学新聞 2023年7月25日発行号に掲載>

前列右から2人目が木場田さん、後列中央が富樫教授前列右から2人目が木場田さん、後列中央が富樫教授
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